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【第6話】使ってわかったエブリィフレシャスミニのメリット・デメリット

【第6話】エブリィフレシャス・ミニのメリット・デメリット mini使用体験レポ
管理人
管理人

毎日ガンガン、エブリィフレシャス・ミニで浄水した水を飲みまくっている管理人でございます。

毎日使っていると、さすがにデメリットも見えてきます。

ということで、この記事ではエブリィフレシャス・ミニの6つのデメリット・9つのメリットを掲載していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

まずは、エブリィフレシャス・ミニのデメリットから!

  1. 水を受けるトレイが小さい
  2. 常温の水が出せない
  3. 3年未満でやめると解約金がかかる
  4. たくさん水を使った場合、それだけ補充も必要
  5. 定期的なお手入れが必要
  6. 高さ16cm以上あるコップ類は入らない

実際に使ってわかったデメリットは、上記の6つです。

①水を受けるトレイが小さい

エブリィフレシャス・ミニの水受けトレイに鍋を乗せているところ

トレイが小さいので、鍋は置けないんですよね。

まぁ、手で支えれば良い話しですが…。

②常温の水が出せない

エブリィフレシャス・ミニの操作ボタン面

エブリィフレシャス・ミニは、常温の水が出せません。

米を炊くときや料理に水を使うとき、常温の水が出ないのは少し不便…。

ただ、ECOモードにすると10~15℃の水が出るので、まぁいいかな〜とは思います。

③3年未満でやめると解約金がかかる

解約時期 解約金
1年未満で解約 20,000円(税抜)
2年未満で解約 15,000円(税抜)
3年未満で解約 10,000円(税抜)

エブリフレシャス・ミニは、契約後3年未満で解約すると解約金が発生します。

まぁ、新品のウォーターサーバーを月額3,300円で利用できることを考えれば、解約金があるのは仕方ないですね。

3年間は使う見込みがあるなら、こちらはとくに問題ないのかも。

他の浄水型ウォーターサーバーも、エブリィフレシャス・ミニと同様に契約期間の縛りがありますしね。

⇒他ウォーターサーバーの契約期間の縛り・解約金を見る

④たくさん水を使った場合、それだけ補充も必要

貯水タンクに水を入れてるところ

エブリィフレシャス・ミニの貯水タンク量は、3.3Lです。

3.3L使用する都度、水道水の補充が必要になります。

ただ、1日に1回〜2回ほどの補充なので、そんなに苦ではありません。

⑤定期的なお手入れが必要

エブリィフレシャス・ミニの定期的なお手入れ5つ

お手入れ箇所 お手入れするタイミング
貯水タンク内 3日に1回
給水口 3日に1回
出水口 1週間に1回
水受けトレイ 1週間に1回
背面エアフィルター 1ヶ月に1回

清潔に使うためには、上記の定期的なお手入れが必要になります。

まぁ、機械なので仕方ないですね。

ちなみにサーバー内部に関しては、殺菌効果のある光で照射するUV-LEDで自動殺菌してくれるので安心です。

⑥高さ16cm以上あるコップ類は入らない

トレイに乗せた高さ16cmの真空ステンレスタンブラー

高さ16cm以上あるコップ類だと、水が出るコックにぶつかってしまいます。

水筒や麦茶ポットなど、高さのある容器に直接水が注げないのは少々不便ですね。

エブリィフレシャス・ミニを使ってわかった9つのメリット!

  1. 浄水した水の味がウマい!
  2. 狭いキッチンでも設置できる
  3. ECOモード&スリープ機能で節電できる
  4. 料金を気にせず好きなだけ水が飲める
  5. サーバー本体のデザインがおしゃれ
  6. 初期費用0円!月額料金も税込3,300円と安い
  7. 除去物質数13+3の高い浄水能力がある
  8. UV機能搭載でサーバー内部を自動殺菌できる
  9. 空気に触れにくいデュアルタンクでいつも清潔

実際に使ってわかったメリットは、上記の9つです。

①浄水した水の味がウマい!

エブリィフレシャス・ミニのサーバーから冷水を出したところ

もともとの水が水道水とは思えないくらい、水の味がウマいです。

市販のミネラルウォーターと飲み比べてみましたが、味の違いが感じられないほどでした。

エブリィフレシャス・ミニの水の味に関しては、以下の記事で詳しく触れています。

 

②狭いキッチンでも設置できる

我が家のキッチン背面収納カウンターに設置したエブリィフレシャス・ミニ

サーバー本体サイズ
25cm
奥行 29.5cm
高さ 47cm
フタを開けた状態の高さ 67cm

エブリィフレシャス・ミニは、水道水補充型のウォーターサーバーで唯一の卓上型コンパクトサイズです。

床に設置するタイプではないので、狭いキッチンでも設置可能ですよ。

③ECOモード&スリープ機能で節電できる

ecoモードとスリープ機能の写真

COLD・HOTそれぞれ別にセッティングできるECOモードあり。

さらに、部屋が暗くなると自動で温水の加熱を止めて消費電力を抑えるスリープ機能があります。

これで月の電気代を410円〜におさえることが可能です。

ちなみに電気ポットの電気代は、だいたい月に950円くらい。そう考えると、サーバーの電気代ってかなり安いです。

④料金を気にせず好きなだけ水が飲める

浄水の水を飲む娘

月額3,300円さえ支払えば、水は飲み放題です。

水道料金がかかるとは言え、水道水の料金は1Lあたり0.2〜0.3円です。激安ですね。

水道水を浄水した水を飲めば、断然お得です。

⑤サーバー本体のデザインがおしゃれ

エブリィフレシャス・ミニのサーバー

シンプルで、どんな部屋にも合うデザインです。

つくりも頑丈で、結構お金かけてる感じがしますよー。

⑥初期費用0円!月額料金も税込3,300円と安い

月額料金 3,300円(税込)
※水道代・電気代は別途必要
初期費用 無料0円
※無料配送・取付工事も不要
浄水カートリッジ 無料0円
※「6ヶ月に1度」無料で自宅へお届け
メンテナンス費用 無料0円
※自動殺菌により訪問メンテ不要

エブリィフレシャス・ミニにかかる費用は、月額3,300円のみ。

初期費用・メンテナンス費用・6ヶ月に1回 配送される浄水カートリッジも0円です。

毎日2Lのペットボトル水を1本飲むなら、エブリィフレシャス・ミニを使ったほうがお得!

⑦除去物質数23種類の高い浄水能力がある

除去物質数を浄水型ウォーターサーバー3種で比較した表

数多くある水道水補充型の浄水ウォーターサーバーの中で、除去対象物質がトップクラスに多いのがエブリィフレシャス・ミニです。

管理人
管理人

ここは私にとって、かなりポイントの高かった部分です。

浄水型ウォーターサーバーで一番大事なのは、やっぱり水の味ですからね。

⑧UV機能搭載でサーバー内部を自動殺菌できる!

エブリィフレシャス・ミニのUV自動殺菌機能

エブリィフレシャス・ミニは、ウォーターサーバー内を殺菌効果のある光で照射する「UV-LED」を搭載しています。

目に見えないサーバー内部をキレイな状態に保ってくれるので安心です。

⑨空気に触れにくいデュアルタンクでいつも清潔!

エブリィフレシャス・ミニのデュアルタンク

エブリィフレシャス・ミニの冷水・温水個別のデュアルタンクの中の水は、空気に触れることがないので常に清潔さを保っています。

外気も取り込まないので、キッチンで魚を焼いたときのニオイが水に移ったりもしません。

結論:エブリィフレシャス・ミニを選んで正解だった

エブリィフレシャス・ミニの冷水を飲む管理人

いくつかデメリットはあったものの、それほど不満に思うようなことはありませんでした。

一番大切なのは、やっぱり水道水の浄水能力!

エブリィフレシャス・ミニの冷水・温水は、市販のミネラルウォーターと変わらないくらい美味しいので選んで正解でした。

第7話「我が家のエブリィフレシャス・ミニ11の活用例」へ

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