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エブリィフレシャス・トールとミニの8つの違い!選ぶならどっち?

エブリィフレシャストールとミニの違い 導入前の予備知識

水道水を浄水するタイプのウォーターサーバー「エブリィフレシャス」。

  • トール(床置き型)
  • ミニ(卓上型)

2タイプあるんですが、浄水性能に差はありません。違いは、サイズや機能面の部分です。

違いは8つありますので、比較表や写真を使ってお伝えしていきますね。

エブリィフレシャス・トールとミニを24項目で比較!

トール ミニ
外観 エブリィフレシャス・トール エブリィフレシャス・ミニ
タイプ 床置き型 卓上型
本体の高さ 112.5cm 47.0cm
本体の幅 29.0cm 25.0cm
本体の奥行 36.3cm 29.5cm
貯水タンク容量 5.7L 3.3L
内部タンク容量 冷水1.5L
温水1.5L
冷水0.8L
温水0.9L
常温水 常温
冷水 5〜10℃ 5〜10℃
ECO冷水 10~15℃ 10~15℃
温水 80〜85℃ 80〜85℃
ECO温水 70~75℃ 70~75℃
高温水 約90℃
電気代 約360円/月〜 約410円/月〜
トレイの大きさ ワイド 通常
トレイから出水口までの高さ 18.5cm 16.0cm
フィルター除去物質数 23種類 23種類
SLEEP機能
チャイルドロック
背面フィルターの清掃 不要 必要
(月1回)
自動殺菌
カラー 白/黒 白/黒
料金 3,300円/月額 3,300円/月額

エブリィフレシャス・トールとミニの違いは、以下の8つです。

1つずつ違いについて説明していきましょう。

違い①:本体サイズ

エブリィフレシャス・トールとミニの高さと幅を比べたところ

トールのほうが背が高い

エブリィフレシャス・トールとminiの奥行を比べたところ

トールのほうが若干奥行がある

エブリィフレシャス・トールとミニのサイズ感がわかる写真

ミニはトールの半分以下サイズ

ミニ トール
高さ 47.0cm 112.5cm
25.0cm 29.0cm
奥行 29.5cm 36.3cm

ミニは、キッチンの背面カウンターやテーブル等に置けるコンパクトサイズの卓上型

トールは、キッチンやリビングの床に設置する背が高く幅も広い床置き型です。

トールとミニ、どっちを選ぶか?は

  • エブリィフレシャスをどこに設置するか?
  • 設置場所には、どのくらいのスペースがあるか?

によって、決めるのがポイントです。
トールを設置するスペースがないなら、迷わずミニを。トールを設置できるなら、トールで良いと思います。

違い②:貯水タンクの容量

エブリィフレシャス・トールとミニの貯水タンク

エブリィフレシャス・トールとminiの貯水タンクを取り出したところ

エブリィフレシャス・トールとミニの貯水タンクを横からみたところ

  • ミニの貯水タンク:3.3L
  • トールの貯水タンク:5.7L

トールは貯水タンクの容量が大きいので、水道水を補充する回数が減ります。

キッチンのシンクでエブリィフレシャス・トールの貯水タンクを洗っているところ

トールの貯水タンクを洗っているところ

ただ大きい分、貯水タンクを洗うときキッチンのシンクが小さいと少し大変です。

シンクが縦43cm・横55cmほどあれば、ストレスなく洗えます。

違い③:常温水が出せるかどうか

エブリィフレシャス・トールの常温水ボタンとminiの出水ボタン

  • ミニ:常温水が出せない
  • トール:常温水が出せる
トールは常温水が出せる

tallの常温水ボタン

トールは、常温の水が出せます。

常温水は

  • お米を炊く用の水
  • 料理用の水
  • 薬を飲むとき用の水

などに使えるので、あると便利です。

ただエブリィフレシャス・ミニ・トールの両方にはECO冷水機能(10~15℃)があるので、常温水がないと絶対に困るというほどではありません。

違い④:高温水が出せるかどうか

エブリィフレシャス・トールで高温水が出せるリヒートボタン

  • ミニ:高温水が出せない
  • トール:高温水が出せる
トールは約90℃の高温水が出せる

tallの高温水ボタン

トールは、再加熱機能によって約90℃の高温のお湯が出せます。

再加熱機能とは、温水を加熱して85℃以上の高温水にする機能です。リヒートボタンを長押しすると、2分ほどで高温水になります。

「カップラーメンは、超熱いお湯じゃなきゃダメ。」って方にとって、あると便利な機能です。

ただ普通の温水でも十分に熱いお湯が出ますので、コーヒーやカップラーメンを作るのに不便を感じません。

ちなみに、通常の温水と高温水の温度は以下のとおりです。

  • 通常温水の温度→80℃〜85℃
  • 高温水の温度→約90℃

違い⑤:電気代

エブリィフレシャス・トールとミニのサーバー背面の写真

  • ミニ:約410円/月〜
  • トール:約360円/月〜

トールのほうが、若干電気代が安く済みます。

とは言っても、月々50円ほどの差。

エブリィフレシャスは、ミニもトールも他サーバーと比べて電気代が比較的安いです!

違い⑥:トレイの大きさ

エブリィフレシャス・トールとミニのトレイ

エブリィフレシャス・トールとミニのトレイを比較しているところ

トレイの横幅 トレイの奥行
ミニ 22.0cm 9.0cm
トール 26.0cm 10.5cm

トールのほうが、トレイの幅・奥行が広いです。

エブリィフレシャス・トールのトレイに鍋を乗せているところ

エブリィフレシャス・トールのトレイに炊飯器の釜を乗せているところ

鍋や釜がトレイに完全に乗るわけじゃありませんが、軽く手を添えるだけで安定して水が注げます。

違い⑦:トレイから出水口までの高さ

エブリィフレシャス・トールとミニのトレイから出水口までの高さをはかったところ

エブリィフレシャス・トールとミニのトレイの上にグラスを置いたところ

トレイから出水口までの高さは

  • ミニ:16.0cm
  • トール:18.5cm

高さ16cm以上ある長いタンブラーを頻繁に使うなら、トールのほうが便利です。

ただ トレイから出水口までの高さがあると、背の低いティーカップやおわんにお湯を注ぐとき跳ね返りが大きくなります。

なので、どちらも一長一短あります。

違い⑧:背面フィルター清掃の有無

エブリィフレシャス・ミニの背面フィルターとトールのサーバー背面

背面フィルターのお掃除は

  • ミニ:必要(1ヶ月に1度)
  • トール:不要
ミニの背面フィルター

エブリィフレシャスのフィルターを外しているところ

ミニには背面フィルターがあるので、月に1回ホコリを掃除機で吸い取るお掃除が必要です。

これに対し、トールには背面フィルター自体がありません。なので、お掃除が不要。

日常メンテナンスにおいては、トールのほうが若干ラクと言えます。

動画で見る!エブリィフレシャス・ミニとトールの違い

動画の内容

  • 0:06 トールとミニの8つの違い
  • 0:16 違い①本体のサイズ
  • 0:31 違い②貯水タンクの容量
  • 0:53 違い③常温水が出せるかどうか
  • 1:20 違い④高温水が出せるかどうか
  • 1:44 違い⑤電気代
  • 1:54 違い⑥トレイの大きさ
  • 2:20 違い⑦トレイから出水口までの高さ
  • 2:35 違い⑧背面フィルター清掃の有無
  • 2:49 トールとミニで迷ったら…

エブリィフレシャス・トールがおすすめの人

エブリィフレシャス・トール

  • トールを置くスペースがある
  • 約90℃の高温水を使いたい
  • 常温水を使いたい
  • 少しでも電気代をおさえたい

トールを置くスペースの目安は以下のとおりです。

  • 高さ:137.5cm
  • 幅:39cm
  • 奥行:85cm

サーバー本体のフタを開けたときや熱気を逃すスペース。サーバーの前に立つスペースを考えると、上記スペースが必要です。

エブリィフレシャス・トール(床置き型)の公式HPを見る

エブリィフレシャス・トールの口コミ評判をみる

エブリィフレシャス・ミニがおすすめの人

1年6ヶ月使用したエブリフレシャスミニ

  • トールを置くスペースがない
  • 温水は80〜85℃で十分
  • 常温水はとくに必要ない

ミニを置くスペースの目安は以下のとおりです。

  • 高さ:67cm
  • 幅:45cm
  • 奥行:39.5cm

サーバー本体のフタを開けたときや熱気を逃すスペースを考えると、上記スペースが必要です。

エブリィフレシャス・ミニ(卓上型)の公式HPを見る

エブリィフレシャス・ミニの口コミ評判をみる

設置スペースが確保できるなら、トールがおすすめ!

エブリィフレシャス・トールとミニ

以下の点で、トールのほうがミニより機能的に優れています。

  • 貯水タンクが大きい
  • 常温水が出せる
  • 約90℃の高温水が出せる
  • 電気代が安い
  • 背面フィルターの清掃が不要

なので、トールを置けるスペースがあるなら、トールがおすすめです。

浄水型ウォーターサーバー「every frecious」

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