水道水を浄水するタイプのウォーターサーバー「エブリィフレシャス」。
tallとminiの2タイプあるんですが、その違いは6つあります。
表を使って6つの違いをわかりやすく掲載し、どっちがおすすめか?についてもお伝えしていきましょう。
エブリィフレシャスのtallとminiを表を使って比較!
tall | mini | |
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外観 | ![]() |
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タイプ | スタンド型 | 卓上型 |
貯水タンク容量 | 5.7L | 3.3L |
常温水 | ![]() |
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高温水 | ![]() |
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冷温水 | ![]() |
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ECO冷温水 | ![]() |
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電気代 | 約360円/月〜 | 約410円/月〜 |
トレイの大きさ | ワイド | 通常 |
本体サイズ | 高さ:112.5cm 幅:29.0cm 奥行:36.3cm |
高さ:47.0cm 幅:25.0cm 奥行:29.5cm |
除去物質数 | 23種類 | 23種類 |
SLEEP機能 | ![]() |
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チャイルドロック | ![]() |
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カラー | 白/黒 | 白/黒 |
料金 | 3,300円/月額 | 3,300円/月額 |
tallとminiの違いは5つ
- 貯水タンクの容量
- 常温水が出るかどうか
- 高温水が出るかどうか
- 電気代
- トレイの大きさ
- 本体のサイズ
1つずつ違いについて説明していきましょう。
違い①:貯水タンクの容量
- tall:5.7L
- mini:3.3L
貯水タンクの容量が多いと、水道水を補充する手間が減ります。
なので、貯水タンクの容量が多いほうが便利。
ただ、1日で5.7Lの水を使い切らない生活スタイルなら、miniの貯水タンク容量で十分です。
水道水は消毒してあるので常温で3日くらい持ちますが、早めに使い切ったほうが衛生的でありますので。
違い②:常温水が出るかどうか
- tall:常温水が出る
- mini:常温水が出ない
tallは、常温の水が出せます。
お米を炊く用の水や料理に使う水などは常温でよいので、常温水が出るほうが都合がよいです。
違い③:高温水が出るかどうか
- tall:高温水が出る
- mini:高温水が出ない
tallは、再加熱機能によって高温のお湯が出せます。
高温水の温度は、85℃〜95℃
温水の温度は、80℃〜85℃
miniの温水でも十分に熱いお湯が出て、コーヒーやカップラーメンも普通に作れます。
実際私はminiを使っていますが、お湯に関して不満に感じたことはありません。
違い④:電気代
- tall:約360円/月〜
- mini:約410円/月〜
tallのほうが、若干電気代が安く済みます。
とは言っても、大きな差ではありません。
違い⑤:トレイの大きさ
- tall:トレイの幅が29cm
- mini:トレイの幅が25cm
tallのほうが、トレイの幅が広いです。
鍋をトレイに置ける分、便利と言えば便利。
ただ、鍋の取っ手を持っていれば済む話なので、ワイドじゃなくてもそれほど不便さは感じないと思います。
違い⑥:本体サイズ
tallのほうが、高さ・幅・奥行があります。
ただし、大きければ良いってもんじゃありません。
貯水タンクに水道水を入れる作業があるので、水道の蛇口に近い場所にサーバー本体を置けるスペースがあるか?を考えましょう。
tallがおすすめの人
- 水道の蛇口付近にtallを置けるスペースがある
- 85〜95℃の高温水を使いたい
- 常温水を使いたい
miniがおすすめの人
- 水道の蛇口付近にtallを置けるスペースがない
- 温水は80〜85℃で十分
- 常温水はとくに必要ない
設置場所が確保できるなら、tallがおすすめ!
tallのほうが、機能的には優れています。
水道の蛇口から水を運べる距離にtallを置けるスペースがあるなら、tallがおすすめです。