エブリィフレシャス・ウォーターサーバーの料金＆月間コストを解説！

浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス（ミニ・トール）」にかかる料金は、月額3,300円のみです。

水道代、電気代は別ですが、基本的に月額3,300円で浄水したおいしい水を飲み放題できます。

エブリィフレシャスの月額料金って、なんの料金？

浄水型ウォーターサーバーの機械のレンタル料です。

浄水するタイプのウォーターサーバーって、本体を購入すると安くても75,000円ほど。高いものだと250,000円くらいします。

管理人

なので、レンタル料として月額3,300円というのは妥当な金額と言えますね。

2Lのペットボトル水を買うのと、どっちがお得？

2Lのペットボトル水を1日1.5本（3L）使った場合では、エブリィフレシャスのほうがお得です。

エブリィフレシャスを導入すれば、水を飲むだけでなく、

• お茶やコーヒー
• 麦茶のつくり置き
• 焼酎やウイスキーの水割り
• 氷を作る
• 薬を飲む
• 米を炊く
• 煮物を作る
• …などなど

水を使うシーンが増えます。そういった意味でも、エブリィフレシャスはお得ですね。

水道代は1ヶ月どのくらいかかる？

あくまで目安ですが、1日3.3L（1ヶ月あたり100L）飲んで月30円程度です。

エブリィフレシャスを導入後、水道代が増えたかどうかわからないレベルですね。

※1Lあたりの水道代が0.3円と計算した場合

水道代はお住いの地域や使用量によって変化するため、1リットルあたりの料金を明確に出することはできません。

それでも、ざっくり計算すると「1L＝0.2〜0.3円」の範囲で収まることが多いです。

水道の水って意外と安いです。浄水して飲むのが嫌じゃなければ、かなりお得ですね。

ウォーターサーバーの電気代は、1ヶ月どのくらいかかる？

省エネモードを使えば、エブリィフレシャス・トールは約360円〜。エブリィフレシャス・ミニは約410円〜。省エネモードを使わない場合でも、高く見積もって1,000円程度です。

省エネモードを利用すれば最安で360円〜。高く見積もっても、1ヶ月1,000円程度。

浄水型ウォーターサーバーを導入すれば電気ポットを使わなくなりまので、実際のところ電気代が上がる心配はないと考えて大丈夫です。

契約期間の縛りはある？その場合の解約料金は？

実質的に3年縛りと言えます。3年未満で解約した場合の解約料金は、以下のとおりです。

エブリィフレシャスは、契約後3年未満で解約すると解約金が発生します。

まぁ、新品のウォーターサーバーを月額3,300円で利用できることを考えれば、解約金があるのは仕方ないですね。

半年で解約されたら、販売側は大赤字になってしまいますから。
ということで、エブリィフレシャスを導入するなら、3年間は使う覚悟が必要です。

※契約時によって解約金が異なります。これからエブリィフレシャスを導入する方は、上記のとおりの解約金となります。

浄水ウォーターサーバーが壊れたときは自腹？

サーバー自体に原因がある場合は、無償で修理または交換してくれます。とくに保証期間は設けていないので、使用開始から何年経過しても自然故障や不具合は対応してもらえます。

これに対し ユーザー側に原因がある場合は、33,000円の弁済金が必要です。

• 設置場所から落下させ壊れてしまった
• 物をぶつけて壊れてしまった

上記のようにユーザーが原因でウォーターサーバーを壊してしまった場合は、弁済金として33,000円の負担が必要です。

じゃあ、サーバーのフタが割れた程度の場合はどうなるのか？

私自身気になっていたので、サービスセンターへ電話をかけて聞いてみたところ

という回答でした。

ちなみにですが、エブリィフレシャスには保証優待パックという保証制度があります。

料金は、2ヶ月間無料。3ヶ月目からは、月額550円。

ウォーターサーバーを壊してしまう可能性があるなら、保証優待パックに加入してもいいでしょう。

私は月額550円を支払いたくないので、加入してません。

エブリィフレシャス（ミニ・トール）のウォーターサーバー料金まとめ

• 水道代：1Lあたり0.2〜0.3円が目安
• 電気代：省エネモードで月額460円〜
• 解約金：3年未満で解約した場合あり
• 機械破損時：33,000円（弁済金）
• 保証（有償）：希望する方のみ加入可

浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス（ミニ・トール）」は、月額3,300円で利用できます。

水道代と電気代は別ですが、ほぼ気にならないレベル。

導入したからといって、以前より家計の負担が増えることはまず考えにくいですね。

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