PR

水道水補充型と水道直結型の浄水ウォーターサーバー比較!どっちがおすすめ?

水道水補充型と水道直結型のウォーターサーバー比較 他社サーバーと比較
水道水補充型 水道直結型
水の補充方法 手動
(タンクに補充)
自動
(水道管に直結)
月額料金 3,000〜4,000円
3,000〜5,500円
取付工事 不要
必要
初期費用 無料(または低料金)
有料(一部を除く)
メンテナンス料 不要
不要
カートリッジ交換 無料
無料
おすすめ度 5.0 4.0

どっちか?で迷っているなら、私個人的には水道水を補充する浄水ウォーターサーバーを強くおすすめします。

理由は2つあります。
  1. 水道の蛇口付近じゃなくても設置できるから
  2. 水道水の補充が、それほど手間に感じないから

では、もう少し詳しく違いやそれぞれのメリット・デメリットなどをお伝えしていきましょう。

水道水補充型と水道直結型のウォーターサーバーの違いはこの3つ!

  1. 水道水の補充の仕方
  2. 取付工事の有無
  3. 初期費用の有無

1つずつ掘り下げて説明していきましょう。

①水道水の補充の仕方

  • 水道水補充型→手動でタンクに注ぐ
  • 水道直結型→水道管に直結するので補充する必要なし

これだけ見ると、水道直結型のほうが良いのでは?と思いますよね。

水を補充する手間がないので。

でも、水道管に接続する工事が必要です。それに、もし接続部分が壊れたら修理に来てもらわないといけません。

そうと考えると、手動でタンクに補充する水道水補充型でいいやって思います。

②取付工事の有無

  • 水道水補充型→不要
  • 水道直結型→必要

取付工事があるってことは、必要なくなったとき取外工事が必要です。

ここは負担に思いますね。

取り付け&取り外しするために、業者の人が家にあがるのって少し嫌ですからね。

③初期費用の有無

  • 水道水補充型→不要(または低料金)
  • 水道直結型→必要(一部を除く)

水道水補充型は取付工事不要なので、初期費用無料。または、低料金で済みます。

一方、水道直結型は取付工事があるため初期費用を取る機種が多いです。

水道水補充型ウォーターサーバーのメリット・デメリット

  • 初期費用がいらない(または安い)
  • 取付工事が不要
  • 水道管から離れた場所に設置できる
  • 水の補充が必要
  • 水道とサーバーが離れていると補充が大変

水道水補充型ウォーターサーバーをおすすめする人・しない人

水道水補充型ウォーターサーバーをおすすめする人
  • キッチンのスペースが狭い人
  • 水道の蛇口近辺にサーバーを置くスペースがない人
  • 賃貸マンション・アパートに住んでいる人
  • キッチン以外の場所に設置したい人
  • 費用を安く済ませたい人
水道水補充型ウォーターサーバーをおすすめしない人
  • 水をタンクに補充したくない人
  • 取付工事があってもかまわない人
  • 水道蛇口近辺に固定してずっと使いたい人

水道直結型ウォーターサーバーのメリット・デメリット

  • 水の補充が不要
  • コンパクトサイズの機種が多い
  • 初期費用がかかる
  • 取付工事が必要
  • 撤去する際は取外し工事が必要
  • 水道管の近くじゃないと設置できない

水道直結型ウォーターサーバーをおすすめする人・しない人

水道直結型ウォーターサーバーをおすすめする人
  • 水の補充をしたくない人
  • キッチンの水道蛇口付近に十分なスペースがある人
  • キッチン以外にサーバーを置く予定がない人
水道直結型ウォーターサーバーをおすすめしない人
  • 3年以内に引越しする予定のある人
  • 書斎やリビングでサーバーを使いたい人
  • 取付工事は避けたい人

迷ったら、水道水補充型のウォーターサーバー

エブリィフレシャスtallの横に立つ私
水道水補充型ウォーターサーバーは、水道水をタンクに補充する手間があります。

でも、補充は1日1〜5回程度。それほど手間に感じません。

また、設置場所を自由に変えられるので、取付位置で失敗することもないです。

水道直結型は、一度取り付けたらソコに固定。水道の接続箇所にトラブルがあると、修理に来てもらわないといけない点が最大のデメリットです。

もし、水道水補充型か水道直結型かで迷っているなら、水道水補充型をおすすめします。

当サイト管理人の私は、水道水補充型を選びました。

⇒エブリィフレシャス・トールの使用体験レポを見る

⇒エブリィフレシャス・ミニの使用体験レポを見る

タイトルとURLをコピーしました