水道水補充型 | 水道直結型 | |
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水の補充方法 | 手動 (タンクに補充) ![]() |
自動 (水道管に直結) ![]() |
月額料金 | 3,000〜4,000円![]() |
3,000〜5,500円![]() |
取付工事 | 不要![]() |
必要![]() |
初期費用 | 無料(または低料金)![]() |
有料(一部を除く)![]() |
メンテナンス料 | 不要![]() |
不要![]() |
カートリッジ交換 | 無料![]() |
無料![]() |
おすすめ度 |
どっちか?で迷っているなら、私個人的には水道水を補充する浄水ウォーターサーバーを強くおすすめします。
理由は2つあります。
- 水道の蛇口付近じゃなくても設置できるから
- 水道水の補充が、それほど手間に感じないから
では、もう少し詳しく違いやそれぞれのメリット・デメリットなどをお伝えしていきましょう。
水道水補充型と水道直結型のウォーターサーバーの違いはこの3つ!
- 水道水の補充の仕方
- 取付工事の有無
- 初期費用の有無
1つずつ掘り下げて説明していきましょう。
①水道水の補充の仕方
- 水道水補充型→手動でタンクに注ぐ
- 水道直結型→水道管に直結するので補充する必要なし
これだけ見ると、水道直結型のほうが良いのでは?と思いますよね。
水を補充する手間がないので。
でも、水道管に接続する工事が必要です。それに、もし接続部分が壊れたら修理に来てもらわないといけません。
そうと考えると、手動でタンクに補充する水道水補充型でいいやって思います。
②取付工事の有無
- 水道水補充型→不要
- 水道直結型→必要
取付工事があるってことは、必要なくなったとき取外工事が必要です。
ここは負担に思いますね。
取り付け&取り外しするために、業者の人が家にあがるのって少し嫌ですからね。
③初期費用の有無
- 水道水補充型→不要(または低料金)
- 水道直結型→必要(一部を除く)
水道水補充型は取付工事不要なので、初期費用無料。または、低料金で済みます。
一方、水道直結型は取付工事があるため初期費用を取る機種が多いです。
水道水補充型ウォーターサーバーのメリット・デメリット
水道水補充型ウォーターサーバーをおすすめする人・しない人
水道水補充型ウォーターサーバーをおすすめする人
- キッチンのスペースが狭い人
- 水道の蛇口近辺にサーバーを置くスペースがない人
- 賃貸マンション・アパートに住んでいる人
- キッチン以外の場所に設置したい人
- 費用を安く済ませたい人
水道水補充型ウォーターサーバーをおすすめしない人
- 水をタンクに補充したくない人
- 取付工事があってもかまわない人
- 水道蛇口近辺に固定してずっと使いたい人
水道直結型ウォーターサーバーのメリット・デメリット
水道直結型ウォーターサーバーをおすすめする人・しない人
水道直結型ウォーターサーバーをおすすめする人
- 水の補充をしたくない人
- キッチンの水道蛇口付近に十分なスペースがある人
- キッチン以外にサーバーを置く予定がない人
水道直結型ウォーターサーバーをおすすめしない人
- 3年以内に引越しする予定のある人
- 書斎やリビングでサーバーを使いたい人
- 取付工事は避けたい人
迷ったら、水道水補充型のウォーターサーバー
水道水補充型ウォーターサーバーは、水道水をタンクに補充する手間があります。
でも、補充は1日1〜5回程度。それほど手間に感じません。
また、設置場所を自由に変えられるので、取付位置で失敗することもないです。
水道直結型は、一度取り付けたらソコに固定。水道の接続箇所にトラブルがあると、修理に来てもらわないといけない点が最大のデメリットです。
もし、水道水補充型か水道直結型かで迷っているなら、水道水補充型をおすすめします。
当サイト管理人の私は、水道水補充型を選びました。