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【第3話】エブリィフレシャス・トールの初期設置やってみた

【第3話】エブリィフレシャスtallの初期設置 tall使用体験レポ

エブリィフレシャス・トールを使用する前には、最初だけ初期設置作業が必要になります。

初期設置の内容は、大きく分けると以下の4つです。

  • 浄水カートリッジのセット作業
  • 内部タンクへの給水作業
  • 浄水カートリッジの能力を安定させるための出水作業
  • 背面スイッチをONにする作業

若干の手間はありますが、難しい作業ではありません。

では、実際に初期設置作業をやっているところを掲載しますね。

浄水カートリッジのセット作業

エブリィフレシャス・トールの貯水タンクを取り外しているところ

まず上部のフタを開け、貯水タンクを持ち上げるようにして取り外します。

エブリィフレシャス・トールのカートリッジ挿入口にある衛生シール

貯水タンクが入っていたところの右下に、シールが貼ってあります。

このシールは、浄水カートリッジ挿入口を保護しているシールです。

このシールをはがします。

エブリィフレシャス・トールの浄水カートリッジをセットするところ

付属の浄水カートリッジのキャップを外し、サーバー本体にセットします。

エブリィフレシャス・トールの浄水フィルターカートリッジをセットしたところ

挿し込み位置を合わせてまわすだけなので、セットはカンタンです。

内部タンクへの給水作業

エブリィフレシャス・トールの貯水タンクに水を入れているところ

エブリィフレシャス・トールの貯水タンクとは別に、サーバー内に「冷水1.5L・温水1.5Lの内部タンク」があります。

このタンクに給水していく作業です。

外してあった貯水タンクを水洗いしてから元の位置にセット。

貯水タンクの8分目以上まで水を入れていきます。

エブリィフレシャス・トールのコンセントを差し込んだところ

サーバーの電源プラグをコンセントに差し込みます。

アースを接続したところ

アース線も一緒に接続しておくことをオススメします。

アース線は漏電が起こった際に電流を地面に逃がし、感電する危険性を下げる役割をしてくれます。

転倒防止ワイヤー

トールの設置場所が決まっているなら、転倒防止ワイヤーも壁に固定しておくとよいです。

万が一大きな地震が来たとき、サーバーの転倒を防げますので。

計量カップをサーバーのトレイに置いたところ

200cc以上のコップをトレイに置きます。

これは、初期給水作業のとき出水口から水が出てくることがあるためです。

エブリィフレシャス・トールのcoldボタンとhotボタンを同時に押しているところ

HOTボタンとCOLDボタンを同時に2秒長押し。

ランプが交互に点滅し、内部のタンクへ給水が行われます。

ランプの点滅が終われば給水終了です。

浄水カートリッジの能力を安定させるための出水作業

エブリィフレシャス・トールのNORMALボタンを押して水を出しているところ

トレイにコップを置いてから、NORMALボタンを押して水を出します。

ボタンを押せば水が出て、放すと1秒後に水が止まります。

水を出す量は、コップ7〜8杯(1.5L)ほどです。

計量カップの中に水を出しているところ

私は、500mlの計量カップを使用しました。
これなら、計量カップ3杯分で済みます。

エブリィフレシャス・トールのHOTボタンを押して水を出すところ

次は鍵マークを押してロックを解除してからHOTボタンを押し、同様にコップ7〜8杯(1.5L)ほど水を出します。

エブリィフレシャス・トールのCOLDボタンを押して水を出すところ

続いてCOLDボタンを押して、水が出ることを確認します。

背面スイッチをONにする作業

エブリィフレシャス・トールの背面スイッチをカバーしているシール

サーバーの裏側に「注意」と書かれたシールがあります。

このシールをはがします。

エブリィフレシャス・トールのスイッチをONにするところ

シールをはがすとスイッチが3つ出てきます。

COLD・HOTのスイッチをONにします。

SLEEPのスイッチは、部屋が暗くなると自動で温水の加熱を止めて消費電力をおさえる機能です。

必要であれば、こちらのSLEEPのスイッチもONにしておきましょう。

これで初期設置作業の完了です。

動画で見る!エブリィフレシャス・トールの初期設置やり方

3分10秒ほどの動画です。
エブリィフレシャス・トールが届いて最初に行う初期設置のやり方がわかります。

第4話「エブリィフレシャス・トール使ってみた」へ

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