エブリィフレシャス・トール(ミニも)は、赤ちゃんのミルク作りに安心して利用できます。
公式HPでも、以下のように記載されています。
水道水に含まれる遊離残留塩素や溶解性鉛などの23の除去対象物質を取り除くことができ、赤ちゃんのミルクにも安心してご利用いただけます。
また、エブリィフレシャスの温水温度は通常で約80~85℃のため、厚生労働省HPで紹介する、調乳に関するガイドラインの要件を満たしており安全です。
※厚生労働省HPで紹介する乳児用調製粉乳の調乳に関するガイドラインでは、使用する温水温度を70℃以上に保つことが記載されております。さらに、ECOモードを使用すると、調乳に最適な温水温度、70~75℃の設定が可能です。冷ます時間が短縮されるため、子育て中のお客様にも大変お喜びいただいております。
ということで、今回はECOモードを使用して実際にミルクを作ってみました。
その様子を掲載しますね。
まずは、ECO温水に設定しておく
サーバー上部にある「HOT ECO」ボタンを押して、ECO温水に設定しておきます。
ECO温水に設定しておけば、ミルク作りに適した70〜75℃の温水が出るためです。
哺乳瓶に粉ミルクを入れる
哺乳瓶に粉ミルクを入れます。
新生児用の哺乳瓶と粉ミルクを用意しました。
できあがり量は、100mlです。
ECO温水(70〜75℃)をできあがり量の3分の2位置まで注ぐ
エブリィフレシャスのECO温水を、ミルクできあがり量の3分の2位置まで注ぎます。
エブリィフレシャス・トールの上部にあるUNLOCKボタン(鍵マーク)を2秒間長押して、ロックを解除。
その後HOTボタンを押せば、70〜75℃のECO温水が出ます。
できあがり量(100ml)の3分の2位置まで、ECO温水を注ぎます。
ミルクを溶かしたあと、できあがり量まで注ぐ
哺乳瓶を軽く振ってミルクを溶かします。
熱いのでヤケドに注意。
そしたら、できあがり量(100ml)の位置までECO温水を注ぎます。
この状態だとまだ熱いので、ミルクを人肌まで冷ましていきます。
流水にあて、冷ましたら完成!
水道水に20秒ほど哺乳瓶を当て、冷まします。
冷ましたら、ミルクの完成です。
ECOモードの温水(70〜75℃)でミルクを作ったので、すぐ飲みごろ温度になりました。
エブリィフレシャス・トールのECO温水でミルクを作ってみて感じた良い点
- 電気ポットのように沸かす手間がない
- いつでもすぐ温水が出せる
- ミルク作りに適した70〜75℃の温水が出せる
- 冷ます時間が少なくて済む
- 浄水フィルターで23種類の物質を除去できる
電気ポットでも70℃設定できる機種があるんですが、お湯がなくなったとき沸かす手間がストレスです。
その点エブリィフレシャス・トールは、貯水タンクの水がなくなっても補充すれば、すぐ温水が出ます。
この差はかなり大きいですよ。
エブリィフレシャス・トールの浄水フィルターで除去できる物質は23種類もある!
エブリィフレシャス・トールは、これだけ多くの物質を除去できます。
お子様が成長してきたら、エブリィフレシャスのお水を飲ませたり、麦茶を作ったりもできますよ。
もちろん、ママのくつろぎタイムに紅茶やコーヒーを飲むことも可能です。
動画で見る!エブリィフレシャス・トールでミルクを作るところ
2分30秒ほどの動画です。
ECO温水を使ったミルクの作り方がわかります。