Q:エブリィフレシャスのECOモード・スリープ機能とは?
A:ECOモードは、冷水・温水の温度を調整し、消費電力を抑える機能です。スリープ機能は、部屋が暗くなったときに自動で温水の加熱を止めて消費電力を抑える機能です。
A:ECOモードは、冷水・温水の温度を調整し、消費電力を抑える機能です。スリープ機能は、部屋が暗くなったときに自動で温水の加熱を止めて消費電力を抑える機能です。
ECOモードとスリープ機能を併用すれば、電気代を低くおさえられます。
参考:ECOモードとスリープ機能を併用したときの電気代目安
- エブリィフレシャスミニ→410円〜/月
- エブリィフレシャストール→360円〜/月
エブリィフレシャスのECOモード
冷水・温水の温度を調整し、消費電力を抑える機能です。COLD ECOモードと、HOT ECOモードがあります。
COLD ECOモードは、冷水の温度を15℃前後に上げて、消費電力を抑える機能です。控えめの冷たさなので、お腹にやさしいです。
COLDボタンの斜め上にあるCOLD ECOボタンを押すだけで、設定完了です。
HOT ECOモードは、温水の温度を70℃前後に下げて、消費電力を抑える機能です。赤ちゃんのミルク作りのとき役立ちます。またHOTコーヒーやHOTティーを入れる場合でも、十分な温度となっています。
HOTボタンの斜め上にあるHOT ECOボタンを押すだけで、設定完了です。
エブリィフレシャスのスリープ機能
部屋が暗くなったとき、自動で温水の加熱を止めて消費電力を抑える機能です。
サーバー本体に明るさを感知するセンサーがあり、部屋が暗くなると温水の加熱を止めます。
エブリィフレシャスミニの光を感知するセンサー部分。
エブリィフレシャスtallの光を感知するセンサー部分。
スリープ機能の設定は、サーバーの背面にあるSLEEPのスイッチをONにするだけ。
※注意点
部屋が暗いとき、または暗い状態から明るくなった直後は、温水温度が低くなっています。温度があがるまでは30分程度かかります。